SpeedTextのご紹介

SpeedTextは文字入力に特化した手書きメモアプリケーションです。

画面下部の入力ボードに指で文字を書けます。指を離して0.5秒たつと、自動的に上のテキストボードに反映されます。いちいち確定ボタンを押さずに、スラスラと文字を書き続けることができます。また、入力画面右上のロックボタンを押すことで、returnボタンによる手動反映を行うこともできます。

入力エリアの線について:

初期設定では線に影がつきますが、影をつけると描画がわずかに遅くなります。気になる場合は、設定”Line shadow”をオフにすと速度がUpします

Evernote連携について:

マルチタスク機能搭載機種の場合、Evernoteへのバックグラウンド送信が可能です。送信操作後、ホームボタンを押しても送信は続行されます

バックアップについて(iOS4以降)

アプリのデータは手動でもバックアップできます。メニューのSettingからBackupを選択し、Backup画面で”Export Note”を選択すると、データがファイル化され、iTunes経由でPCへファイルとして保存できます。戻すには、バックアップ画面右上のフォルダボタンから選択してください。

その他:

Undoはシェイク操作(本体を振る)で可能です

特徴:

・手書きメモ

・確定ボタンやスクロールを使わない自動反映

・押しピンボタンによる自動反映とreturnボタンによる手動反映の切替え

・”Enter”ボタンによる行送り

・”BS”ボタンによる入力語の削除

・テキストボードのタップによるカーソル移動

・複数ページの一覧表示

・ランドスケープ表示へ対応(自動、縦固定、横固定から選択)

・入力確定までの時間を設定可能(0.2秒〜0.8秒)

・入力エリアの高さを設定可能(3段階)

・単語間の間隔を設定可能(0px〜24px)

・文字入力中にツールバーボタンへのタップを防止(誤操作防止のため)

・コピー&ペースト(iPhoneOS3.0以降)

・添付画像としてメール送信(iPhoneOS3.0以降)

・アイコン画像の貼り付けと、アイコンによる検索

・シェイクによるUndo/Redo

・ペンの色(黒、赤、緑)と太さ(細、中、太)の選択

・Evernote連携

・Rentaディスプレイ対応